Skip to content

yuminn-k/project_minori-gin-deployment-repo

 
 

Repository files navigation

ミノリginサーバーリポジトリ

APIサーバーの機能

このAPIサーバーは、クラス管理とオンライン教育のための複数の機能を提供します。主な機能は以下の通りです:

  1. 出席情報関連機能
  • 特定IDの出席情報の取得、削除、作成/更新。
  • クラス別の全出席情報の取得。
  1. Google認証
  • Googleログイン後、ユーザー情報を受け取りトークン生成。
  • ユーザーをGoogleログインページへリダイレクト。
  1. クラスボード(Class Board)
  • 特定クラスの全ボードの取得、クラスボードの作成。
  • 公告されたクラスボードの取得。
  • 特定のクラスボードの詳細情報の取得、削除、更新。
  1. クラスコード(Class Code)
  • 特定のクラスコードのシークレットの有無を確認。
  • クラスコードとシークレットの検証、ユーザーに役割を割り当て。
  1. クラススケジュール(Class Schedule)
  • 特定のクラスIDの全クラススケジュールの取得、新規作成。
  • 特定の日付のクラススケジュールの取得。
  • ライブ中のクラススケジュールの取得。
  • 特定のクラススケジュールの詳細情報の取得、更新、削除。
  1. クラス(Classes)
  • 新しいクラスの作成(名前、定員数、説明、画像URLを含む)。
  1. クラスユーザー(Class User)
  • 特定ユーザーが参加している全クラスの情報取得。
  • 特定ユーザーの名前の更新、ユーザー役割の変更。
  1. ユーザー(User)
  • ユーザーが申し込んだクラスの取得。

また、プロジェクトではWebRTCを通じたリアルタイムの授業Socket.ioを通じたリアルタイムのチャット機能、クラス関連のCRUD機能、管理者関連機能が追加予定です。

ディレクトリ構造

- project-root/
  ├── constants/
  │    └── 定数の定義
  ├── controllers/
  │    └── ユーザーのリクエスト処理とモデルの操作
  ├── docs/
  │    └── プロジェクトの文書化
  ├── dto/
  │    └── データ転送オブジェクトの定義
  ├── middlewares/
  │    └── 共通ミドルウェアロジック(認証、ログ記録など)
  ├── migration/
  │    └── データベーススキーマ管理
  ├── models/
  │    └── データモデルの定義
  ├── repositories/
  │    └── データベースとの相互作用の抽象化
  ├── services/
  │    └── ビジネスロジックの実装
  └── utils/
       └── ユーティリティ関数と共通コード

適用されたデザインパターン

MVC (Model-View-Controller)

  • モデル(Model): /models
    • データ関連のロジック処理。データベースのテーブルやデータ構造を表します。
  • コントローラー(Controller): /controllers
    • ユーザーからのAPIリクエストを受け取り、必要に応じてモデルを利用してデータを操作し、適切なレスポンスを生成します。

リポジトリパターン(Repository Pattern)

  • リポジトリ(Repository): /repositories
    • データベースとの相互作用をカプセル化し、データアクセスロジックとビジネスロジックを分離。データの取得、保存、更新などの処理を担当します。

サービスレイヤー(Service Layer)

  • サービス(Service): /services
    • ビジネスロジックを中心に処理。コントローラーとリポジトリの間の仲介者として機能し、ビジネスルールやデータ処理ロジックを担当します。

DTO(Data Transfer Object)

  • DTO: /dto
    • APIリクエストやレスポンスでデータを転送する際に使用されるオブジェクト。必要なデータをカプセル化し、クライアントとサーバー間のデータ交換を効率化します。

ミドルウェアパターン(Middleware Pattern)

  • ミドルウェア(Middleware): /middlewares
    • リクエスト処理の前後で一般的なタスク(認証、ロギング、エラーハンドリングなど)を処理します。

ユーティリティ関数(Utility Functions)

  • ユーティリティ(Utilities): /utils
    • 再利用可能なヘルパー関数や一般的なユーティリティ機能を提供します。

Releases

No releases published

Packages

No packages published

Languages

  • Go 99.7%
  • Dockerfile 0.3%